「新妻ラブリケ」と、あとは適当に

リアルが大変です。あがががが。

ゲームは本腰入れて遊んでない感じですし、この日記も止まってしまっていた。

この大変さはもう少し続く予定なので、軽い感じで書く。

 

 

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「新妻ラブリケ」は、愛子さんと乃々ルートをクリアした。

乃々がめちゃくちゃいいです。

お互い協力して、目標のためにがんばるのはとても好印象だし、楽しくてハッピーな感じのまま最後まで突っ走れるのは本当にすごい。

 

正直エロシーンいらないのでは、と思ってたけど、乃々に関してはエロシーンも込みでシナリオが引き立つ。

仲睦まじい夫婦の日常の描写として、セックスは必要な要素だと言えるし、二人の間でセックスがどの辺りの位置づけなのかがわかって良い。

あと古い映画の「赤い影」を思い出した。

ずっと塞ぎ込んでいた奥さんが救われた結果、「一緒に風呂に入って、セックスして、食事に行く」という愛し合う夫婦の日常に戻れた、という表現として、かなり効果的な使われ方をしていた。

こういうのがあるから、安易にエロゲの全年齢版を買うのをためらってしまう。

 

 

愛子さんも良かったけど、いろいろと細かい点が気になってしまっていたので、やはりそこまで入り込めていなかったんだろう。

しかし、3軒隣の子どもが何言ってるかわかるのとかは良くないと思うんよなぁ。それで静かな夜中にあんなに叫んでるわけでしょう。ほぼ確実に近所に聞こえてると思うんですが。しかも、一応どのルートでも同じ物件に住んでる設定なわけでして。うーむ。

正直、気に入らない点のほとんどが「エロゲってそういうものだから」で終わる話だから、そもそも自分がエロゲ向いてない説が濃厚。

 

 

あとすごく唐突だけど、「テイルズオブベルセリア」のマギルゥ姉さんとのギャルゲーがやりたいです。

 

 

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メタルギアソリッド5:ThePhantomPain」も少しやっている。

PC版で、主人公スネークの見た目をクワイエットに変えるMODを使い、半裸の女二人に大量の兵士とリソースがドナドナされていく様に笑っている。

 

なんていうか、久々に遊び直すと、勝手にオンラインで対戦しているログが残っている。プレイヤーがアンインストールして、思い出しもしなかった間も、ゲーム内の兵士たちは戦っていたらしい。

そう考えると、未完成とか言われがちなシナリオも、「暴力の連鎖に終わりがない」ということの表現として、かなりうまくいっているのかもしれない。

 

このゲームの登場人物は、勝手に疑心暗鬼になって、拷問したり殺し合いをはじめたりする。理由はどうあれ、本人たちは生死をかけて問題に取り組んでいる。自ら暴力の世界を作ることだって多い。

一方でプレイヤーは、平和で暴力から縁遠い空間で、ゲーム内でゲームとしての暴力を遊ぶ。ミッションの難易度を変えてプレイさせられる要素が、それを一層引き立てる。

ゲームだから飽きてくると、大抵の人は次のゲームにいってしまう。好きでも嫌いでも、そのゲームについて思い出さなくなってしまう。しかし、そのゲームの世界では今も戦争は行われていて、暴力の連鎖が続いているのだろう。

 

さて、この現実世界において、各地で紛争は起こっていて、戦争になるんじゃないかとメディアは煽る。誰かが殺されたり、怪我をしたりは世界中至る場所で起きている。

それでは、そんなことを知りながらも頭の外にやっている私たちは、今起きている戦争を、ゲームのような娯楽のネタのような位置づけと認識しているのか?

 

っていう。要は未完成というか、完成しようがないわけだ。

この世にはない最終回 楽なゴールがなくても生きていけるかい?Rhymester「耳ヲ貸スベキ」)

しかし、メタルギアソリッド1、2、5は遊んでいて、このシリーズ間違いなく面白いと思うけど、ストーリーというか訴えてくるものがあんまり好きじゃないなぁ。くどく感じてしまう。

 

 

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ダークソウル3」はいい加減DLCエリアを遊ぼうと思って、キャラを作り直していた。

結果クリアして、さあいよいよDLCだ、となったけど、気持ち的に新エリア探索がきつい。もう少しパワーが必要だ、というわけで、トロコンのためのマラソンとかしてごまかしている。トロコンもしてないんすよ。

 

 

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Overwatch」は今までごまかしつつやってきたけど、もう限界に近いのかもしれない。

エイムがダメでもそれなりに活躍できるけど、やってくうちに「あのキャラの方が刺さるけどエイム的な意味でこっちだな」みたいなの多い。結局はどのキャラも使えるようになったほうが良くて、それならエイム必要よね、っていう。まぁそりゃFPSってそういうものだからね……。

もう一時期の熱はないにしても面白いし、調整くる度に環境が変わるのも楽しい。だけど最近はもう楽しいだけっていうか、成長しようとすると本腰入れないといけないけど、そもそもリアルが大変で集中力すら確保できない感じで、もうだめだー。

まあ「エイム無理」っていう生粋のnoob属性の自分が、発売から一年楽しめてるって時点で相当なんだろうな。

 

ただ、今ワールドカップが開かれてて、その試合の配信動画を見るのはすごく楽しい。もう動画勢でいい。プレイ見ると実際に遊びたくなるんだけども。

 

 

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まぁそんな感じです。結局2000字以上書いてるな……。

 

最近「Undertale」の実況プレイ動画を見たんだけど、良さがわかった気がする。

ゲームのネタを茶化したり感動したりしながら楽しんでいる実況者に、視聴者の立場で共感しつつ話が進んでいくと、自分で遊んだときよりすんなり入り込めた。

だからといって、もう一回遊んでみるかどうかだと、かなり微妙ではある。

ちなみにBGMだとPapyrus戦が大好物です。

 

あと「救う」ってインディーゲー、竜のデザインがめちゃくちゃ良かったです。ゲームの感想はだいたい皆さんのSteamレビューと一緒かナー。

 

今後の予定は不明。最近CS機触ってないなー。

とりあえずCloudbuiltの続編っぽいのがPS4に着てたの驚きだった。発売してたことも知らなかったよ。

あとどうでもいいけど、最近井口裕香氏のラジオを聞いてるせいで、恋に落ちそうでつらい。あの声でサ、同年代でサ、堀江由衣とかシスプリの話とかされたらサ、好きになるしかないじゃないですか。なんていうか、写真集とか別に欲しくないけど、井口裕香氏のなら入手しようかな、という気分になってるくらい好きだ。

つつつ、疲れてるかな……。井口裕香氏のラジオ聞きながら寝る。

Steamサマーセール2017終わりました

Steamサマーセール終わりました。いろいろ開発しました。21タイトルです。1まん5せんえんくらい。ウォレットは便利だのう。

数年前までと比べて大型セールはお祭りってだけで、価格だけを求めるといつもとあまり変わらないか、もしくは外部のストアを利用した方が安いことも多いです。

 

あんまりセール情報をチェックしない方は、ウィッシュリストを使うと良いです。欲しいタイトルをリストに追加しておいて、セール時にメールで知らせてもらうと便利です。

右上の「アカウント詳細」から、連絡先情報の「メール設定の管理」にいけば設定できます。デフォルト設定は忘れました。

 

印象に残ったタイトル

Shantae: Half-Genie Hero

このシリーズは、いつもどこにいけばいいのかわからなくなってしまう。そのため、今作はただでさえぬるいのに、探索のしすぎで強化アイテムが潤沢になってしまい、一層ぬるくなる。

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キャラが非常に魅力的なんだけど、特に表情が豊かで最高。エリア移動画面が好きです。

みんな大好きギガマーメイドちゃんはステージ2のボスなので、1時間もあればたどり着けると思います。

 

そして、最終エリアまで着たんですが、詰みました……。

理由は、サル状態でできるはずの横っ飛びができないからです。「離れるボタン」ってなんなんすか……。調べても出てこないので、そもそも自分しかつまづいてないポイントっぽい。つらい。

 

 

Shadow Tactics: Blades of the Shogun

見下ろし視点のステルスゲー。

 

めちゃくちゃ難しい。

ある敵を殺したい。しかしその敵は他の2人の視界に入っているので、殺す瞬間を見られてしまう。だから、一旦対象の敵の視線をそらしつつ、他の2人を同時に殺す、という作戦を立てて、いざ実行してみると高台からもう一人見ていて「敵だ!」とバレて即銃殺からのゲームオーバー。じゃあ高台のやつから対処しようか、いやそもそももう少し手薄なエリアはないか偵察してみるか……。

こんなのが何度も起こって、1つのステージに何時間もかけてしまう。ノーキルノーアラートとか、短時間クリアとかあるんだろうけど、まぁまずはクリアしてみなよ、ってレベルに難しい。

 

敵の守りがかなり盤石なので、スキルとチームワークを駆使して一瞬のスキを突いて目的を達成するのは、非常に歯ごたえがあって面白い。

人間性が保てているうちはかなり良い感じ。

 

 

Bucket Detective

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謎のフリーゲーム「the static speaks my name」の作者による謎のゲーム。

探索ゲーで、まあ怖いっちゃ怖いけど、よくわからないのが怖いという感じです。いろいろアウトな表現があるので、プレイ動画とかは期待しないほうがよい。

選択肢のどれを選んでも指を切り落とされるとか、要は不条理ゲーです。

 

一番おもしろかったのは、「作者のコメンタリーを全部聴く」という実績がわざわざあるところ。

ゲーム中に特定の箇所を調べると、作者のオーディオコメンタリーが流れる。それが道中にいくつもあって、それらをすべて「最後まで」聴かないと、実績が獲得できない。たぶん全部合わせると、1時間くらいある。

プレイヤーの感想は「なんなんだこのゲーム……」から「なんなんだこの作者……」へ変わる。よくこんな要素を用意したな……。

ちなみに端的に言って気持ちが悪いゲームですけど、作者の声は聞き取りやすいですし、ふつうに好印象です。きっとリアルでお会いしたら、素敵な人なんだと思う。その人が作り出したゲームが、これか……。

 

 

VA-11 HALL-A

想像してたのと違った。なんていうか……お下品ネタが多め。

日本には「ドリームクラブ」というお酒を飲むゲームがありますけど、話の内容としてはドリクラより下品な気がする。比較になるもんでもないが。

 

英語のままプレイしようとしてたんだけど、そんな気合を入れるようなやつじゃなかった。そもそも最初に「お酒でも飲みながらリラックスして遊んでね」みたいなのが出るわけだし。日本語くるのを待つかねー。

というかこれSwitchで出るのか。PAYDAY2をサプライズに持ってくるとか、なんかイメージと違う。

 

 

一行感想

SOMA

特に前知識なくはじめて「あっ、これAmnesiaの人たちだ」って気づけた。どういう点でそう思ったのかはわからない。

 

IS Defense

面白いなぁ、と思ってたら、ISってそういう……。不謹慎ゲーだったのか。

 

64.0

音ゲーならぬ音ゲー。要はUndertaleなので、シューティングかも。こういうのこそスマフォに着てほしい。

 

XCOM: Enemy Unknown Complete Pack

難しいと聞いていたのだが若干拍子抜け。しかし序盤から難しすぎるタイトルのほうがおかしいのでは。

 

Gal*Gun: Double Peace

やっぱ面白いよこのゲーム。モブキャラを個体認識していく感じが非常に楽しい。バグはいまんとこないです。

 

The Guest

雰囲気はいいけど、耳鳴りみたいな低音が鳴り続けてるのが不快すぎるのと、謎解きがつまらないところが嫌い。

 

D:The Game

DOSBOXにGOG以外で遭遇するとは思わなかった。

 

その他開発したタイトル

The Beginner's Guide

The Bridge

This Is the Police

Rabi-Ribi

Expeditions: Conquistador

Original War

Stronghold HD

Fallout4

Dishonored - The Knife Of Dunwall

Dishonored: The Brigmore Witches

 

終わりに

歳のせいか、ちょっと無理すると腰が痛くなってきてしまうな~~(ここで言う「ちょっと無理」とは、10時間ぶっ続けでゲームをプレイすることです)。

上以外に、「新妻LOVELY×CATION」を買ったとか、「Skyrim」のMOD探索をはじめたとか、いろいろとその、欲求ふm……疲れてる感じがする。

 

新妻ラブリケはやはりパッケージ困る。家に置いておきにくい。特典らしき色紙の絵が完全に18禁なので、処分するのも大変だ。

今のところバグには遭遇してないし、リップシンクが微妙だとか主人公が暴走だとかが気に入らない程度で、楽しめてる。バグ情報は調べてないが、パッチ当ててるし元々こまめにセーブするし、大丈夫でしょう……。

いろんなゲームで遊んだ(~2017年6月)

時間があいてしまった。週1くらいは日記書きたいなあ。

 

PSVita

オメガラビリンス

D3パブリッシャーローグライク

敵を倒していくと巨乳になっていく。ただ巨乳になったところで、どういう利点があるのかイマイチ感じ取れなかった。

ローグライクRPGとしてかなり良くできていると感じた。

 

初代シレンあたりでイメージが止まってるため、「ぬるくない?」とも少し思った。けど、もうハードな方面だと厳しいんだろうなあとも思うし、キャラゲーバカゲー要素もあるんだから、ぬるいほうがいいのかもしれない。

まぁ、遊んだの中盤までだし、これからキツくなるのかも。地味に空腹度合いが重要になってきそう。

もう少し続けたい気もするが、さてはて。

 

レコラヴBlueOcean

シナリオDLCを買ったぞ。とりあえず真奈ルート。真奈かわいいです。

すごくどうでもいいけど、リアルでたまに話するおばさんが、真奈の声優さんである井口裕香氏に声が若干似てて、私のことを「にい君」に近いあだ名で呼んでくるので、真奈が「にい君」と呼ぶ度にそのおばさんのことが思い出される。

あと少しで終わるんだけど、この「井口裕香氏の声のキャラでのギャルゲー」を遊びたい欲が続きそう。パッと思い浮かぶのがロウきゅーぶ!なので、Vitaのやつ買うかもしれない……。

 

あとGoldBeachはもうしばらくやらないと思う。やっぱ盗撮狙いの男集団は嫌っす。

 

刺青の国

どう楽しめばいいのかよくわからなかった。

 

 

PS4

Destiny

初期のHalo作ってた会社がPSで作ったFPS

射撃やリロード、移動の感じがとても気持ちがいい。

 

たぶんCo-opして遊べば、そうとう楽しそう。フレンドとボイスチャットありとかなら、なおさら。

野良でもチームを組みやすい環境が整っていると思う。セール中にはじめたからかもしれないけど、低レベルの人多かったし、自分から誘いに行けば応じてくれるプレイヤーも結構いるのでは。

 

DOOM

スピードが速すぎる……。PCだったらもう少し遊んでたかもしれない。

ただ敵に勝つことが目的のFPSOverwatchだけで十分かねー。

 

夏色ハイスクル青春白書(略)

遊べる(遊ぶとは言っていない)。

 

 

PC

Recore

ロックマンメトロイドプライムのクリエイターが作ったアクションアドベンチャー

そうとう面白い。

どうあれカジュアルゲーマー向けなんだけど、そこが気軽に遊べて非常に良い。よくある「装甲が硬い敵にはスラグ弾」「闇属性には光魔法」みたいなのではなく、敵の色と同じ色の弾薬を使うだけで良い。ロックオンしながら撃ち続けつつ、敵からの攻撃を避けていればなんとかなる。

その程よいアクション加減がとても気持ちいい。途中詰まりそうになっても、視線誘導がうまくてすぐに解決策が見つかるので、サクサク進める。

ロードが長いみたいなレビューをどこかで見た気がするけど、SSDだからかあまり感じないです。

まぁストーリーはないようなもんで、アクションアドベンチャーの快楽に全振りされている感があって、とても楽しい。あと敵やNPCは素敵だと思うけど、私の嗜好的にときめかない。ロボット好きには最高なのでは。

 

Heart's Medicine - Time to Heal-

病院に次々やってくる人をワンオペで対応するゲーム。ひたすらクリック。

いわゆる無料PCゲーってこういうイメージ。ブラウザで遊べる感じの。ゲームに興味ない人が暇つぶしで遊ぶ感じの。

 

トーリーはいわゆる昼ドラ見る人が好きそうな感じ。仕事もプライベートも大変……でもがんばる!的な。

他の科の先生が勝手に絆創膏と取っていってしまい、肝心なときになくなってて「ちょっと歩いて倉庫から持っていってくれたらね~~」と腹立つ感じとか、昼ドラに似たようなシーンありそう。

 

まあこれなぜか「新米ドクター・ハート - 恋の処方箋」という放題がついているんだけど、その感じが大衆向け娯楽作品っぽいので、モロそういう人向けなんだろう。「恋の処方箋」かぁ……。

そういう人とSteamの相性はどうなんだろ?と思うけど、「海外ドラマ風」と考えると、好きな人も多いのかも。

 

Darksouls

既にPS3でトロコンしてます。

適当に遊んでたらオンスタ戦でまともな武器が雷スピアしかないという体たらくで、軽く詰んでしまった。オーンスタインは雷耐性なのです(忘れてた)。

というわけでやり直して、怒りの開幕墓王の剣取得で遊んでたら、ろくに死なずロストせずで例の巨女に謁見することとなった。初代ダークソウルはここから割りとめんどくさく感じるので、中止。

というか私は3のDLCをやらないと……。

 

RimWorld

ずっとやってしまう系。

まあ楽しい。久々にドライアイっぽくなってしまった程度にはやってしまった。

一度ゲームを中断すると、また最初からやり直したくなってしまう。宇宙船で脱出するのが目的なんだけど、かなり遠い。明らかに知らない素材があるし。

いろいろやりづらいことが多くてつらい。敵襲や火災が発生したら、全員で対処するボタンみたいなやつほしい。実際に何をするかは住民の意思に委ねられる割に、そんなこと勝手に判断してくれよみたいなのが目立つ。勝手に部屋割り決めてベッドを使う割に、カップルでダブルベッド共有とかは指示しないとならないとかは、ちょっと興がそがれるカナー。

 

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS

バトルロワイアルFPS

スナイパーは、半径数百メートル先に敵の重要人物が訪れるのを、何日も同じ場所でひたすら待ち続けたりするらしい。好機を逃さないために長い期間ずっと気を休めることができない。

そんな気分を味わえるゲーム。

運要素が強い一方で、ひたすら運任せだと最後の方まで残れないだろうな感があって楽しい。

 

Undertale

2周目まで遊んだ。

自分が世界を好きになれなかったことの悲しさを強く感じるシナリオだった。ギャグが好きじゃない。たぶん3周目こそ世界を好きになってないとダメなやつなので、プレイしない予定。

戦闘は面白かった。やってるうちに自機を見なくなってくるのは久しぶりな気がするぞ。

 

Bioshock Remastered

何年も前に最後まで遊んだはずなんだけど、かなり忘れてるし、リマスターしたしで最初から遊ぶことにした。このままInfiniteまでやりたい。

 

SWANSONG

「新妻LOVELY×CATION」って18禁ゲームが気になるんだけど、DL版がないのと、バグが多いらしいので、様子を見ている。ではシリーズ初代を遊ぶかー、と思いつつ諸事情で迷っていて、調べていく流れで目についたのをいくつか遊んでた。

 

おもしろかった。

でもどうなんだろうなあ。こういう「鬱ゲー」と称されるような「人間の暗い部分がテーマのゲーム」って、どこまでリアルに考えていいのかわからなくなる。たとえば集団心理にしても、仲間が一桁か二桁かで全然違うわけで。

まあ2005年のゲームだしねえ。安易に「3.11の震災前だし」みたいなことを簡単に言えそうだけど、どうあれ「当時のシナリオ重視のエロゲー」みたいな雰囲気をバリバリ感じた。

 

あと先に挙げた「RimWorld」と同時期に遊んだせいで、過酷な環境で人がどういう行動に出るのか、どれがリアルなのかということについて考えさせられた。

RimWorldは個室じゃないだけでストレスためるけど、SWANSONGは3ヶ月体育館暮らしだ。一方で、RimWorldは決めた配偶者としかセックスしないけど、SWANSONGは遊びのセックスをしまくっている。この辺は避妊具の有無もありそうだし、あとなんだかんだでちゃんとした食い物があるのはでかい。

ただまあ両方とも、切り捨てる要素はガンガン切り捨ててるからなあ。

 

 

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そんな感じです。

まとまった時間でガッツリ遊びたいなあ、と富に思う。「Bioshock」シリーズとか、「Uncharted」シリーズとか、「Farcry」シリーズとか、いっそFFナンバリング全部とか。

あと、Steamのサマーセールでめぼしいタイトルを節約しつつ選んでたのに、2万円を軽く越えてしまったので一旦保留して、今すぐ遊びたいやつだけ開発した……つもりなんだけど、それでも5タイトル7000円くらい使った……ぐぬぬ

とりあえず「ShadowTactics」ってゲームがすごく難しいけどすごく面白いです。

 

これから遊びたいのは、Vitaは「レコラヴBlueOcean」のDLCシナリオ。PCは「Bioshock」をやりつつSteamセールで開発するインディーゲーをつまみ食いする感じだろうか。

やりたいタイトルは多すぎるくらいあるけど、「これのことしか考えられない……」ってレベルのはないカナー。