充実してる(ゲーム的な意味で)

エスカとロジーのアトリエ」たのしいです。

時間としてはそんなに。PSVitaは寝る前に遊ぶことが多いんだけど、最近は寝付きが良くてすぐ眠たくなってしまう。

いま3つ目の課題を終わらせた自由時間。

 

とりあえず、キャラクターのモデリングが異様にレベル高い。

あとはロード早いとか、エスカの声優さんの声がすごいとか。アーランド編以降、2作目の主人公の声がすごい。好き嫌いは置いといて。村川梨衣さんはアルバムでしか知らないからビックリした。

気に入らないのは、課題締め切り当日にオフィスに報告しないと移動すらできないところ。ちょっと階段降りたら依頼達成できるのに……。5個くらいダメにしてる。おーん。

今のところストーリーの骨子みたいなものがぼんやりしてる感はあるけど、これからも楽しめそう。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そういや書いてなかったけど、PSVitaロウきゅーぶ! ないしょのシャッターチャンス」を7月に買ってました。

 

すごく退屈なので、もうやめます。

自分がロウきゅーぶ!が好きなのは、ストーリーなんだなとわかった。そしてキャラの魅力を認識するためのエピソードが知りたいからゲームまで手を出したわけだけど、特になにもなかった。

周回まわして全エンディング見たいんだけど、ゲーム部分が非常につらい。バスケが退屈すぎる。自分がゴールを決めて相手がゴール前まで攻めてくるまで棒立ちするゲーム。時間経過のためにパスを回すゲーム。やりたくない……。

 

それとは別に、声優・小倉唯さんのすごさがわかった。

ゲームは文章を読みながら声を聴けるので、ひなたちゃんのひらがな多めのスクリプトに対して「こういう演技をするのかー」というのがわかってとても良い。

アニメ「てーきゅう」のトマリンもそうとう良くて、画や文字を読み解いて演技に翻訳するのがうまい。キャラを記号で捉えるのではなく、まさに「キャラクターに魂を入れる」という役割をこなしていると感じる。だからこそ、アニメ「氷菓」での駒としてのキャラとかはあってないように思えた。かわいいことに意味がないと厳しいというか。

あと真帆の声がアニメと違う気がするんだけど、たぶんスクリプトの時点で違うからしょうがない。アニメはだいぶマイルドになってるのねー。

 

とまぁ、ゲームの不満点より声の話のほうが多くなってることからもわかるとおり、楽しめなかったです。ファンアイテムだなこれは。慧心学園メンバーのファンのための。私は蒼山サグファンだったらしい。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

あと「Overwatch」楽しいので、新シーズンはランクマッチやろうと思ってて、頑張って認定マッチ10試合こなしたら飽きちゃいました。

どうあれ遊ぶと楽しいですし、ワールドカップの動画を見たら遊びたくなるはずなので、そのうち再開すると思う。

ランクは2520でした。まあふつうかしら。

 

あと、自分はかなりハイセンシであることがわかりました。要は、マウスを少し動かしただけで、ゲーム内の照準が大きく変わるような設定だということ。

ほとんど手首先しか動かしてないけど、プロゲーマーでも大きなマウスパッド全体を使って操作しているようで。

エイムが重要なキャラだと、デスマッチすれば最下位だし、タイマン5戦勝負で一度も勝てないという悲惨な感じだったのは、このハイセンシが原因なのかもしれなかった。

そんなわけで一般的な感度に設定して、練習場で振り向く練習したり、botを撃ったりして、いざデスマッチに挑んだら、安定の最下位でした。エイムがあまりいらないキャラだとたいてい上位にいるので、本当にひどいんだと思う。

とりあえず主なヒーラー4人の中で2番目にエイムが必要なゼニヤッタを練習したい所存。ファラを落としたい。

 

あと地味にPS4版が無料期間なので遊んでるんだけど、人減ったねえ……。マッチングに時間がかかる。あと無料期間なのにレベル一桁の人とあんま会わないのは、もう、そういうことなんだろうか……。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 あとは「TheEvilWithin2」遊んでるけど、ほんと書くことない。

やってて楽しいし、高難易度はやりごたえとても良いのだけど、書きたくなるようなことがない。書くとしたら攻略日記みたいなやつだが、ががががが。うーむ。

 

 

あとPS4版「Diablo3」の全部入りを買いました。

以前遊んでいた「GrimDawn」は、レベルごとに得られるポイントを使ってどのスキルを取得するか選べたけど、この「Diablo3」はレベルごとにアンロックされるスキルが決まっている形式なので、やや固定されてる印象がある。

レベルをカンストさせてから本番みたいなことを聞いたけど、確かに序盤だと「操作に慣れる」「アンロックされるスキルをとりあえず使ってみる」みたいなのを一歩ずつガイドに沿って遊ばされてる感じ。いろいろ数字が伏せられてるんだけど、クリア後に明かされるんだろうか。

ペルソナ5」の外出られるようになるまでの、6時間チュートリアルみたいに感じている。

 

 

あとは「OpusMagnum」ってパズルゲームもやってる。

問題を解くのも楽しいけど、さらなる効率化を目指すのが楽しめるのが特徴。

全問クリアすればランキングとか見られるっぽいんだけど、できれば一問解くごとに見たいかなー、って思って検索してみると、そりゃあもう芸術的な”作品”が鑑賞できてしまい、なんだか目指す方向がわからなくなってしまった。マニアはすごいのう。

なんていうか、ネットから隔絶して「俺の作った最高に効率のいいシステム」を求めたほうが楽しそう。どんな分野でも言えるが。

 

 

とまあ、そんな感じです。

おそらく時間的には最後に少しずつ書いた3作品がほとんどを占めている。気持ち的には充実している。ゲームは楽しいなあ。

このままだと12月21日の「リディ&スールのアトリエ」発売までに黄昏シリーズコンプリートできなさそう。でも、このまま好きに遊んでる感じでいいやとも思う。