Paladinsたのしい
最近はいろいろとアレでして、ストーリーを読み解いたり、キャラクターを愛でたりするゲームは遊べなくなってました。日記も全然書いてなかった。うーぬー。
アクションが難しいとか、戦略を考えないといけないとかより、キャラに感情移入するようなもののほうが体力を使ってしまう。
年を取ったからだろうか。
開発者の思惑をキャッチアップするのが得意になった一方で、知識や経験とゲームで起こることと関連付けが強くなってる。
というわけで、主に遊んだのは「Paladins」と「Sanctum」です。
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「Paladins」は、無料マルチFPS。いわゆるMOBAというやつです。
いまはとりあえず、キャラの特性を覚えるのが楽しい。最初から使えるタンクが盾持ちのフェルナンドだけっていうのが良くないと思うけど、それ以外は使いやすい人が揃っている。盾構えても後ろに誰もいないのは、寂しいでござる。
あと、キャラの見た目がキャッチーなのもとてもいい。SkyeやKinessaは初期メンバーだからわかるけど、YingやEvieの使用者が多いのは、強いからってだけじゃないと思う。
個人的には「Battleborn」がこのあたりにきてくれたら嬉しかったのにな、と富に思う。
楽しさを感じるところまでが早くてよろしい。わけのわからないうちにやられてる、とかもあんまりないし、いい感じ。
ただ、ルールやセオリーすらろくにわかってない人がとても多い。
ペイロード押さないとか、ヒール量ゼロのサポートとか、生活音たれながしのボイスチャットとか。無料ゲーではよくあることだったりするのだろうか。
あと、サポートキャラでダメージ量上位とかは割りとある。だからこそ気楽に遊べているんだけども。そのあたりを当然知っていて、キャラの特性や対策、アンチも知っていることが前提になると、しんどくなると思う。
ただ、「あっ、ちゃんとやらないとダメなやつだ」という試合もそこそこあるので、一応そこには期待できる。
リザルト画面で、大抵の人と比べて数倍のダメージ量の人がいたりする。キルカメラでも上手いのがわかる。能力差がありすぎるという意味では悪マッチングだけど、ちゃんとそういう人がどちらのチームにもいたりするから、割りとちゃんとしている。
「Overwatch」よりかは楽しく遊べることのほうが多いけど、そこはなんていうか、捨てゲーする人の差かもしれない。
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「Sanctum」は2011年発売のFPS+タワーディフェンス。
難易度Normalで全マップクリアして、最高難易度Insaneでがんばっている。いくつかクリアした。
攻略記事を書きたくなった程度には熱中できた。Normalくらいならセオリーを守りつつ頑張れば大丈夫だけど、Insaneは1つのウェーブごとにじっくり考える必要がある。先のウェーブに備えてリソース管理しなければならない。
「大体これくらいあれば今回はしのげるだろうから、2ウェーブ先に備えて対空を強化したい」みたいなことが、なんとなくわかってくる。どうしようもないなら別の武器、タワーを試して、新たな戦略を立てる。
よいです。
飽きるまで遊べた、と書くと普通のことだけど、かなり好印象のまま辞められた感じ。
ちなみにSanctum2も買ったんだけど、別ゲーすぎてほとんどやってません。つまんないわけじゃないと思うので、気が向いたら。
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あとはPS4版「ダークソウル2」でトロコン目指したり、「Dishonored」をハイカオスで遊んだり。
そしてSteamでいろいろなゲームを買ったりした。
「2Dark」と「Heart's Medicine -Time to Heal-」はSteamで開発して、あとはBundleStarの「Best of Indie Legends Bundle」と「Deviant Bundle」の1ドル枠をアクティベートした。
少しずつ遊んで、いろいろ書きたいことはあるけど、とりあえず「2Dark」は「Alone in the Dark」より遊びにくかったというのと、「Heart's Medicine -Time to Heal-」は開始1分から動く救急車の中で救急隊員にハサミを投げつけてて面白かった。
まあだらだらと。